花火よりカニ [レシピ]
海の日の前日は塩釜の花火だったんです。
でもウチの場合、塩釜の花火=カニすくいの日
毎年恒例です
やっぱり毎年恒例の雨でしたが、行って来ました。
人も多かったですが、水温も上がったようで、カニもたくさんいました。
そして、この日は、なんとタコがいました
海で泳いでいるタコを見るのは初めてです。
頭から慎重にすくって・・・・
当然踊り食いです
わさび醤油で食べましたが、今思うと、コチュジャンごま油なんかもよかったかも・・・
真夜中に、カニとタコをむさぼりました。。。
で、翌日はやっぱりパスタ
カニをたくさん入れてソースを作ったので、おいしかったです。
残りは冷凍にして、今朝も味噌汁でいただきました。
ちょっとのお酒とカニだけでも出汁でる~
でもウチの場合、塩釜の花火=カニすくいの日
毎年恒例です
やっぱり毎年恒例の雨でしたが、行って来ました。
人も多かったですが、水温も上がったようで、カニもたくさんいました。
そして、この日は、なんとタコがいました
海で泳いでいるタコを見るのは初めてです。
頭から慎重にすくって・・・・
当然踊り食いです
わさび醤油で食べましたが、今思うと、コチュジャンごま油なんかもよかったかも・・・
真夜中に、カニとタコをむさぼりました。。。
で、翌日はやっぱりパスタ
カニをたくさん入れてソースを作ったので、おいしかったです。
残りは冷凍にして、今朝も味噌汁でいただきました。
ちょっとのお酒とカニだけでも出汁でる~
宮城の初夏、マゴチの薄造り [レシピ]
宮城の初夏の代表的な釣り魚といえばマゴチです。
頭が平たく捌くのに難儀しますが、とってもおいしい魚です。
薄造りにして、さっぱりポン酢で食べてみました。(あまり薄くないとか言わないでください)
釣ったばかりだと、歯ごたえはいいですが、うまみに欠けるところがありますので、ポン酢をつけるとそれをおぎなってくれます。
ビールもいいですが、冷えたお酒が合います。
そういえば先日、コボパークの花火を観に行って来ました。
わりとゆったりと見られるので、好きです。選手の背番号の花火もいいですね。
恒例のビールまつりもやっていました。(こっちが本命だったりして)
ぜひ優勝してほしいものです。
東北の夏 [レシピ]
麦ホの東北ホップ飲みました。
夏らしい爽やかな仕上がりですね。
つまみはホヤのアヒージョです。
先日、何もつけずに食べる、と言ったばかりですが、アヒージョもおいしいです。
うまみが凝縮して、なおかつ、オリーブオイルに包まれているので身もしっとり。
もちろん、ビールにめっちゃ合います
ホヤ初心者の方は、蒸しホヤかアヒージョから入られるのをおススメしますよ。
火を通すとかなり縮みますので、ズッキーニでかさまししております
最初にスキレットを火にかけ、少量のオリーブオイルでズッキーニを両面軽く炒めます。
オリーブオイルを足して、つぶしたにんにく、塩をして水分を軽く抜いておいたホヤを加えます。火を通し過ぎないように気をつけてください。仕上げはコショウとイタリアンパセリ。
先にホヤに塩をしておくのと、にんにくが焦げると嫌なにおいがしますので、にんにくは後からホヤと一緒に入れてオイルで煮るイメージで仕上げるといいと思います。
おいしいですよ~
我が家の夏名物イシガニパスタ [レシピ]
そういえば、この前、七ヶ浜にイシガニをすくいに行って来ました。
あまり捕れなくて、穴子釣りのおじさんに聞いたら、水が冷たいんだーって言ってました。
暑くなってきたのでまた行くよー
塩釜側がイマイチだったので、菖蒲田漁港に移動しましたが、こちらは夜光虫とナマコだらけしかたがないので、ナマコを網ですくって、ドボンと海に投げ、夜光虫を光らせて遊んできました。
さすがに、夜光虫はスマホではうまく映りませんでした。
でいつものイシガニパスタ
うまいです!
ほやとビール、魅惑の組合せ?! [レシピ]
ちょっとめずらしい、八戸産のホヤをいただきました。
でっかくて、甘みが強い。
ここ最近、我が家は何もつけずにそのままいただいています。
しょうゆとかポン酢とかナシ。酒があればよいのです。
麦ホの魅惑のホップセッションを飲んでいます。
おいしかったのでロング缶を1箱買い足しました
昨日、やまやに行って、まだあるじゃん?!と思ったら、缶の色がちょっと薄い・・・・
東北ホップも出たばかりなのに、「夏空のホップセッション」なるものも発売されていました!
飲んでみましたが、私程度では違いがイマイチわからない・・・・
飲み比べをすればいいんでしょうが、2本はちょっと多いかな・・・(1本ロングだし)
まぁ、どちらもおいしいですよ
やせ我慢のローストビーフ [レシピ]
最近、胃袋がサシのたっぷり入った高級和牛を受け付けなくなってきた、そんなお年頃のぺこです。
でも歯はまだなんとか大丈夫なので、固いモモ肉でローストビーフ作ってみました
霜降りよりも、赤身のほうがうまみは多い気がするんですよね~(霜降りのおいしい肉をそんなに食べたことがないので、よくわかりません)
やせ我慢のローストビーフを作ることにしましょう。
塩コショウして常温で1時間ほど置いた肉の表面をフライパンで焼いて、アルミホイルに包んだら、またフライパンに戻して蓋をしてしばらくおきます。
フライパンが冷めてきたら、またちょっとだけ火をつけて、肉はひっくり返す、を繰り返してできのがコレ↓
思いのほかよくできたローストビーフ
ソースは、肉汁をフライパンに入れてスライスにんにく、酒、みりん、しょうゆを加え煮立たせたもの。
噛むとうまみがたっぷりでてきます。
しかも山盛り
いわて蔵ビールを飲んだ [レシピ]
ヤボ用で一ノ関に行ったので、いわて蔵ビールを買ってきました。
それくらいしか楽しみがないのですよ。
銀河高原ビールのわんこきょうだいラベルもあってかわいかったのですが、まぁ中身は普通の銀河高原とかわらないかも・・・と今回は蔵ビールだけにしておきました。
瓶入りは炭酸が弱い場合があるのでサーバーから注いでくれるのを飲んだほうがいいよねー、と缶のこの2本をチョイス。
金蔵
ピルスナーです。
つまみは、鶏スペアリブのからあげ山盛りです。
赤蔵
レッドエールタイプです。
私の好みは赤かな~?!
他に黒蔵もありました。
磐井川沿いにレストラン、資料館、売店などの施設があって、仙台では青葉まつりなどに出店することがあるので、そこでビールを飲むことができます。
http://www.sekinoichi.com/
それくらいしか楽しみがないのですよ。
銀河高原ビールのわんこきょうだいラベルもあってかわいかったのですが、まぁ中身は普通の銀河高原とかわらないかも・・・と今回は蔵ビールだけにしておきました。
瓶入りは炭酸が弱い場合があるのでサーバーから注いでくれるのを飲んだほうがいいよねー、と缶のこの2本をチョイス。
金蔵
ピルスナーです。
つまみは、鶏スペアリブのからあげ山盛りです。
赤蔵
レッドエールタイプです。
私の好みは赤かな~?!
他に黒蔵もありました。
磐井川沿いにレストラン、資料館、売店などの施設があって、仙台では青葉まつりなどに出店することがあるので、そこでビールを飲むことができます。
http://www.sekinoichi.com/
限定ビールに弱い [レシピ]
千秋楽よかったですね~。
相撲は好きなんですが、そんなに相撲を語れるほどではないです。
なぜなら、ホントに好きなのは、相撲を見ながらビールを飲むことだから
何を飲もうか、あれこれ考えて、2本選びました。
1杯目はこれ
深キョンのCM、深キョンばっかり映ってて、肝心のビールのラベルがよくわからないし。
でも買いに行ったらありました。
一口飲んで、あー、これはウインナーとか食べたくなる味だなーと、冷蔵庫から生ハム出して来ました。
偽パルメザンっぽいチーズもなかなかイケる。
ホワイトビールは好きです。
取り組みが進むので、気が気じゃなく、この日の夕食は、ピラフと手場先とすぐできるものだけにしました(^ ^)
2杯目はこれ
キリンの若葉香るホップ
私には絶対に覚えられなさそうなネーミング。というかそもそもあんまり名前は覚えられないかも。エビスの白いのとか、プレモルの青いのとか言ってだいたい通じるんですが、エビスの白いの2つめだし・・・どうしよ
キリンもなかなかよいですね
ホップの香りが爽やかで、私はこっちのほうが好みです。
春っぽくていいですね。
久々に2本ともヒットです。
最近ハマってる目光の一夜干し
目光というとから揚げにする場合が多いですが、開いて干して焼くと、とっても脂っこくておいしい魚なんだなっていうことがよくわかります。
これはかんかんが開いてくれました。
小さい魚なので塩は弱めがよいかと思います。
相撲は好きなんですが、そんなに相撲を語れるほどではないです。
なぜなら、ホントに好きなのは、相撲を見ながらビールを飲むことだから
何を飲もうか、あれこれ考えて、2本選びました。
1杯目はこれ
深キョンのCM、深キョンばっかり映ってて、肝心のビールのラベルがよくわからないし。
でも買いに行ったらありました。
一口飲んで、あー、これはウインナーとか食べたくなる味だなーと、冷蔵庫から生ハム出して来ました。
偽パルメザンっぽいチーズもなかなかイケる。
ホワイトビールは好きです。
取り組みが進むので、気が気じゃなく、この日の夕食は、ピラフと手場先とすぐできるものだけにしました(^ ^)
2杯目はこれ
キリンの若葉香るホップ
私には絶対に覚えられなさそうなネーミング。というかそもそもあんまり名前は覚えられないかも。エビスの白いのとか、プレモルの青いのとか言ってだいたい通じるんですが、エビスの白いの2つめだし・・・どうしよ
キリンもなかなかよいですね
ホップの香りが爽やかで、私はこっちのほうが好みです。
春っぽくていいですね。
久々に2本ともヒットです。
最近ハマってる目光の一夜干し
目光というとから揚げにする場合が多いですが、開いて干して焼くと、とっても脂っこくておいしい魚なんだなっていうことがよくわかります。
これはかんかんが開いてくれました。
小さい魚なので塩は弱めがよいかと思います。
まめで達者で豆づくし [レシピ]
以前から、久々に手作りの豆乳を飲みたいな~、と思っていて、覚悟を決めて作ってみることにしました。
ずぼらなので、いろんなことにとりかかるのに、常に覚悟がいります
一晩うるかした豆を水と一緒にミキサーに掛けて、煮立てて、濾す、というだけの作業ですが、なにせ時間が掛かるので面倒に感じてしまうんですね。
ゆが手伝ってくれて、豆乳ができましたが・・・
こどもたちには不評です。
まぁ、そんなもんでしょうね。
で、煮立てて待っていると・・・
ゆばが出来ます
とろとろだけど・・・一口しかない
とにかく不評なので、鍋にしてしまうことにしました。
豆乳豚しゃぶ鍋です。豚がやわらかい。
豆腐も作りました。
煮立ててにがりを入れるだけ。混ぜすぎないのがポイントです。これはゆがあみだしました。
ふわふわでおいしい。
やっぱ、豆腐だな。
普段はしょうゆ派の私ですが、この豆腐は塩のほうが豆の甘みを感じてよかったです。
結局、豆腐はおいしくて3回作りました。
もちろんおからも。
よーくミキサーに掛けたので、こちらもふわふわ
青ばたで作ったので、この日の食べ物は全てうす緑になっちゃいました。
「また作ろうよ」と言われたのですが、それには豆とやる気が必要です。
世界で2番目においしいラザニア [レシピ]
昨日もお話しましたが、TVのお料理番組で、「世界で2番目においしいラザニア」というのをやっていて、おいしそうだったので、意を決して作ってみることにしました。
ちょうど、ミートソースを作った後で残りがあったので、それを活用。
でも、作り方自体はかんたんなのですが、パスタは打たないといけないし、ホワイトソースはつくらないといけないし、全部最初からとなると結構な作業量です。
番組のお皿はかなり大きかったので、パスタの生地はレシピより減らして、薄力粉100g、強力粉100g、卵2個、塩一つまみ、オリーブオイル小さじ1でやってみることにしました。
粉と塩を混ぜて真ん中をクレーターにしたら卵とオリーブオイルを入れてフォークで混ぜます。
ざっくり混ぜたら手でひとまとめにします。
ここで粉っぽくても、中に織り込んでしまえばOKがさつな私向きの料理ですね。
ぬれ布巾を掛けて休ませ、その間にホワイトソースを作りました。
私のホワイトソースはたまねぎを炒めてから粉を入れます。こうするとだまになりにくいです。
寝かせた生地を8~10くらいにちぎって、パスタマシンがないので麺棒で伸ばします。半分に折りたたんで、90度回転、互い違いの方向に伸ばしては折りを4回くらい繰り返します。
その後は全ての生地を、長く薄ーく伸ばしていきます。
塩とオリーブオイルを入れたお湯で茹であげ、氷水にさらして水気をとっておきます。
形にバターを塗ったら、生地、ミートソース・パルメザン・とろけるチーズ・ゆで卵、生地、ホワイトソースの順に重ねていきます。生地は重ねるごとに縦横互い違いにします。
元のレシピはとろけるチーズではなくモッツァレラを使っていました。
で、最後に余ったまわりの生地を上に織り込んで、230度のオーブンで焼きます。
これがポイントで、焼きあがったときにパリパリになっておいしいのです。
出来上がり
ぱりぱりがたまらない。
ラザニアの生地は予想以上に簡単でしかもおいしかったです。
値段のいい乾麺を買うより味も断然いいです。まぁ手間賃かな。
世界で2番目かどうかというと、うちの子供たちはそもそもラザニアを食べるのが初めてで、どのくらいおいしいのかわからないようでした。
・・・これがラザニアの基準になるとは大変だ
ちょうど、ミートソースを作った後で残りがあったので、それを活用。
でも、作り方自体はかんたんなのですが、パスタは打たないといけないし、ホワイトソースはつくらないといけないし、全部最初からとなると結構な作業量です。
番組のお皿はかなり大きかったので、パスタの生地はレシピより減らして、薄力粉100g、強力粉100g、卵2個、塩一つまみ、オリーブオイル小さじ1でやってみることにしました。
粉と塩を混ぜて真ん中をクレーターにしたら卵とオリーブオイルを入れてフォークで混ぜます。
ざっくり混ぜたら手でひとまとめにします。
ここで粉っぽくても、中に織り込んでしまえばOKがさつな私向きの料理ですね。
ぬれ布巾を掛けて休ませ、その間にホワイトソースを作りました。
私のホワイトソースはたまねぎを炒めてから粉を入れます。こうするとだまになりにくいです。
寝かせた生地を8~10くらいにちぎって、パスタマシンがないので麺棒で伸ばします。半分に折りたたんで、90度回転、互い違いの方向に伸ばしては折りを4回くらい繰り返します。
その後は全ての生地を、長く薄ーく伸ばしていきます。
塩とオリーブオイルを入れたお湯で茹であげ、氷水にさらして水気をとっておきます。
形にバターを塗ったら、生地、ミートソース・パルメザン・とろけるチーズ・ゆで卵、生地、ホワイトソースの順に重ねていきます。生地は重ねるごとに縦横互い違いにします。
元のレシピはとろけるチーズではなくモッツァレラを使っていました。
で、最後に余ったまわりの生地を上に織り込んで、230度のオーブンで焼きます。
これがポイントで、焼きあがったときにパリパリになっておいしいのです。
出来上がり
ぱりぱりがたまらない。
ラザニアの生地は予想以上に簡単でしかもおいしかったです。
値段のいい乾麺を買うより味も断然いいです。まぁ手間賃かな。
世界で2番目かどうかというと、うちの子供たちはそもそもラザニアを食べるのが初めてで、どのくらいおいしいのかわからないようでした。
・・・これがラザニアの基準になるとは大変だ